漁師町の風情を楽しむ拠点 宿のすぐ目の前を、漁船が連なって停泊する「内川」が流れています。川沿いには、漁師の作業小屋「番屋」も点在しています。季節や時間によって変わる水面の表情や、広々と空を舞う海鳥たちの鳴き声に癒されながら、フランクで優し

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漁師町の風情を楽しむ拠点 宿のすぐ目の前を、漁船が連なって停泊する「内川」が流れています。川沿いには、漁師の作業小屋「番屋」も点在しています。季節や時間によって変わる水面の表情や、広々と空を舞う海鳥たちの鳴き声に癒されながら、フランクで優し

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漁師町の風情を楽しむ拠点
宿のすぐ目の前を、漁船が連なって停泊する「内川」が流れています。川沿いには、漁師の作業小屋「番屋」も点在しています。季節や時間によって変わる水面の表情や、広々と空を舞う海鳥たちの鳴き声に癒されながら、フランクで優しい漁師町の風情をたっぷりとお楽しみください。

漁師の町家をリノベーション
ここは古くから人口の密集した漁師町でした。家の間口は極端に狭く、隣どうしが密着した町家の造り。内川のカーブに沿って家々が建ち並ぶ風景は、他では見られない特別なものです。「水辺の民家ホテル」は、内川沿いにある築100年近い漁師の町家を、リノベーションした建物です。

小さな民家を小さなホテルに
一般的に、10室以上ある洋風の宿泊施設をホテルと言います。2018年、旅館業法改正により旅館とホテルの法的な区別が撤廃されました。そこで私たちは、ホテルの語源である[hospes=もてなす人]を原点に、小さな民家でも、お客様に充実した時間を過ごしていただけるよう、あらゆる努力と工夫をしようと決意しました。

2種のウミドリ≒2軒の宿
水辺の民家ホテルは「カモメ」と「ウミネコ」という2つの宿があります。同じカモメ科の海鳥ですが、生態はかなり違います。カモメは、冬に日本にやってくる、さすらいの渡り鳥。クリクリした丸い目が特徴で、可愛らしいイメージです。ウミネコは、年中日本で暮らす、地元大好き土着鳥。するどいクチバシと切れ長の目が特徴で、凛としたイメージです。
企画・運営者=GNLについて
私たちGreen Note Label(GNL)は、富山を拠点に「まちに貢献する場づくり」を行う会社です。北陸特有の自然環境や、歴史的な建物をリノベーションし、価値の最大化を目指したプロデュース事業をしています。
富山に移住したGNL代表(明石博之)が、射水市新湊を流れる内川の風景に一目惚れして、古民家をカフェにリノベーションしたことがキッカケとなり、地域の歴史や文化を発掘・継承する「マチザイノオト」プロジェクトをスタートさせました。
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漁師の住んでいた町家を
リノベーション
もとは漁師の住んでいた住宅。100年近く経っていますが、リノベーションは細部までこだわり、快適で清潔感のある空間をめざしました。
この地域に古くからある民家ならではの雰囲気を楽しんでいただくため、伝統建築の特徴を随所に残しました。
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カモメ KAMOME
カップルや友人、親子など、二人でゆったりとくつろぎたい方向けの宿です。外に出かけず、ずっと家の中で「こもりたい」という方におすすめです。1階は、伝統建築の意匠を活かした吹抜けのダイニングルームとミニキッチン、マイクロパティオの見えるバスルームがあります。時間の経過とともに移ろう光や水面、海鳥や船の気配を感じながら、ゆったりと豊かな時間を味わってみてはいかがでしょうか。
定員 2名(ダブルベッド×1)
面積 48㎡(延床面積)
間取 1F:ダイニングキッチン/雪見和室/トイレ付バスルーム/マイクロパティオ
2F:寝室(2名)
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ウミネコ UMINEKO
ご家族やグループで楽しみたい方向けの宿です。行き交う船や人々との交流など「開放的な気分を楽しみたい」という方におすすめです。1階には、本格的なキッチンと、川に面した土間のダイニングルーム、2つの洗面台とシャワールームがあります。2階は、漁船の停泊する内川が眺められるベッドルームが。都会の環境とは一味違う、のどかな非日常の環境をお楽しみください。
※お料理を存分に楽しみたいという方は、ウミネコをご利用ください。
定員 4名
(シングルベッド×3・布団セット×1)
面積 80㎡(延床面積)
間取 1F:ダイニングキッチン/多目的ルーム/トイレ/シャワールーム
2F:寝室(2〜3名)/和室(1名)



例えばこんな過ごし方はいかがですか?

16:00
内川の景色を味わいながら
民家ホテルのチェックインは16時から。スタッフが宿にてお出迎えいたします。チェックイン後は、お客様だけのプライベートな空間となります。ダイニングテーブルにご用意したお茶やお菓子を召し上がっていただきながら、まずは夕暮れ時の内川をお楽しみください。

17:00
まちの銭湯で疲れを癒す
地元民の寄り合い所のような銭湯。昔はひしめくようにあったのですが年々少なくなっています。今や貴重な銭湯が、徒歩圏内にいくつかございます。お湯は少々熱め。お風呂から上がって、冷たい牛乳を飲み干せば気分はすっかり地元民です。
※お部屋に手さげカゴをご用意しております。タオルや着替え入れとしてご利用ください。

19:00
新湊ならではの味に舌鼓
ホテルから徒歩で10分圏内。新湊の中心部には、地元産の新鮮な魚を使った寿司屋や割烹、居酒屋があります。洋食の気分なら、古民家をリノベーションしたカフェでのディナーもお楽しみいただけます。お好みにあうお店を、チェックイン時にご紹介いたします。もちろん、食材を仕入れてキッチンで気ままにお料理をするのもおすすめです。

21:00
上質なバーで大人なひととき
ホテルから内川沿いを10分ほど歩くと、アメリカ人オーナーが経営する古民家をリノベーションしたバーがあります。その名も「ブリッジ・バー」。カウンター越しにオーナーやスタッフとの会話はもちろん、地元の人と交流も楽しめる「架け橋」のようなバーです。独創的ながら落ち着く空間で、厳選された美味しいウイスキーやカクテルをお楽しみください。

23:00
ゆらめく水面に思いを映す
この時間になれば、道を歩いている人はほとんどいません。漆黒の輝きを放つ水面に街灯がきらめく、美しい内川の景色を独占できます。空も水面も町並みも一体となった空間で、ロマンチックな時間をご堪能ください。内川へ落ちないよう、お酒はほどほどに!

6:00
漁師町の朝の空気を味わう
漁師たちは深夜に漁に出かけます。朝のこの時間帯は、まだ漁から戻ってきていない船も多く、内川沿いの船はまばら。昼間とは少し違った景色です。朝の清々しい空気を吸いながら水辺を散歩すれば、夜更かしした人も目が覚めるはず。商店街までは歩いて3分、朝6時から営業しているパン屋さんもあります。

9:00
朝食の時間と食べ方は自由
朝食をご注文の方には、材料と調理器具をご用意しております。お客様のペースで、自分好みの調理方法で、朝食をお召し上がりください。お食事後は、内川を眺めながら二度寝するのも気持ち良いですよ。

11:00
ご出発の準備はゆったりと
チェックアウトは午前11時まで。荷物のお預かりもいたしますので、心ゆくまで内川をお楽しみください。
内川は、昭和レトロな漁師町の風情があふれています。静かな田舎町にゆったり流れる時間は、普段の忙しい毎日に足りない何かを補給してくれることでしょう。そんな内川を満喫すべく、ぜひ2泊連続でお泊りいただくのをおすすめします。内川を巡る遊覧船に乗ったり魚市場のセリを見学したりして周辺観光を楽しむもよし、カメラ片手に古民家と路地を探訪するのもよしです。また、ホテルにこもって本を読んだり考えごとをしたりするのも贅沢な過ごし方です。


最後是由 Anonymous 於 2023-04-24, 16:31 推文。
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