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孫德鴻 - 社會責任是什麼?一封給安藤忠雄先生的公開信

發表於 : 2010-06-07, 07:47
eaGer
轉貼自孫德鴻建築師部落格

社會責任是什麼?
分類:建築觀察
2010/06/04 16:53

社會責任是什麼?一封給安藤忠雄先生的公開信

安藤先生你好,

身為後輩,本來我應該稱你為「尊敬的安藤先生」,你也應該非常習慣類似的敬語,然而我有點猶豫,因為你現在對台灣做的事,讓我不知道該不該這樣這稱呼你,所以先容我保留對你的尊敬,假如安藤先生願意耐心看完本信的話,相信你會諒解。

這幾年在台灣媒體上,常常看到安藤先生要來設計建築物的消息,包含美術館、殯葬設施等,雖然到目前為止並未完成,但是想必會跟你往常的作品一樣精采,讓我非常期待。只不過近日看到新聞,得知你要在澳底那片農地上設計一幢「大地教堂」,讓我突然一陣天旋地轉、心煩欲嘔,心情平復之後得出一個結論,關於澳底開發案(Next Gene 21+)這件事情,安藤先生要不就是徹底被矇蔽,不然就是一個心口不一的人。

還記得這幾年你在台灣的演講嗎?場場座無虛席,一票難求,我因為生性疏懶不喜歡湊熱鬧,所以一場也沒去,可是我有很多學生是你的擁護者,他們聽完回來都有跟我提到一件事情,那就是你不只一次提到的「社會責任」,這點我非常贊同,幸好有安藤先生登高一呼,否則那麼多情緒高漲的粉絲擠在一起,最後聽到的可能只是彼此的喘息聲而已。

如今有點諷刺,我不禁開始懷疑你所謂的「社會責任」到底是什麼,因為即將在澳底動工的這間教堂,顯然就是蓋在農地上,依照台灣法令,農地只能興建農舍,也就是農用住宅,原本的目的是為了解決農村地區住宅供應不足的問題,而且得由具備農民身分的人申請,任何拿農舍的名義當晃子,實際上是他種用途的房子,我都稱之為「假農舍」,「假農舍」對於農村土地的殺傷力,我在「建築師與農舍」一文早已闡明,由於政府選擇性的犧牲農業,導致三農(農村、農業、農民)問題陷入困境,主管單位無力思索因應之道,竟用開放農地興建農舍的方式,企圖讓休、廢耕的農地重新具備經濟價值,提供農民快速出脫土地的管道,結果是真農民越來越少,「假農舍」越來越多,而安藤先生這幢以農舍之名行觀光教堂之實的案子,正是眾多「假農舍」的案例之一,對農村土地的破壞跟某些荒謬的都市計畫不相上下,只是蠺食與鯨吞的差別而已。安藤先生並非我國國民,每次來台皆在前呼後擁的高規格陣仗中渡過,自然無法體會台灣農業的潛在危機,情有可原,但是貴國的農業概況,安藤先生不能不知。

日本在二十年前的「綜合糧食自給率」跟今天的台灣差不多,也是百分之三十左右,只可惜台灣人警覺性不夠,不像貴國人民,為了避免重演戰後昭和時期的缺糧恐慌,在接下來的二十年中不斷努力追趕,終於在前年重返40%,去年甚至來到41%,同時境外農業方面也頗有斬獲,在非洲地區擁有的良田總量,在亞洲國家當中繼續名列前矛,然而貴國人民並未因此而滿足,推廣米食的動作從未間斷,道理很簡單,因為你們清楚知道糧食安全永遠是國家安全的重要課題,失去了糧食掌控權的國家,只能任人宰割,而足夠的農地面積正是糧食安全的基本前提,所以農地當然不能任意非法使用,這點相信安藤先生也會贊成,只是您聽過「己所不欲,勿施於人」這句話嗎?貴國也是個愛好「論語」的國家,你不希望發生在日本的事情,為何可以發生在台灣?在日本可以不經過土地變更的方式,就直接把一幢教堂蓋在農地上嗎?明明是教堂,在日本可以假藉農舍的名義申請嗎?台灣確實有不少建築師,只圖獲得發揮創意的機會,不問後果,這其實不難理解,因為近百年的外來統治,確實已經賦予台灣人民相當程度的難民性格,一切將就即可,不要過度講究,能拿的快拿,可以帶走的趕快帶走,但也並非人人如此,澳底一案的土地議題開始發酵之後,確實有不少參與該案的本國建築師開始認真反省,連有些正在進行的「假農舍」案也因此喊停,證明了本國仍有可喚醒之人,不知道安藤先生屬於前者還是後者?

你可能會覺得只是一幢教堂而已,沒什麼大不了的,那你可能就太天真了,就如我之前所提到的,你在台灣的知名度,已經高到可以選總統了,你的行為不管對錯,都會被學習、都會被模仿,連蓋「假農舍」這種消耗子孫未來的行為,也會因此而被除罪化,這樣真的符合你所謂的「社會責任」嗎?

115年前,貴國近衞師團前來接收台灣時,由於畏懼獅球嶺砲台掌控港嘴的威力,所以繞道從澳底登陸,隨後攻克基隆、台北,一路血腥南下,開啟了50年殖民統治的序幕,摧毀了台灣住民自決的一線生機,也嚴重干擾了台灣自有國格的健全發展,如今一樣在澳底,你的建築行為似乎正在複製著類似的暴力影響,嚴重扭曲了台灣建築學子的基本心態,順便扮演農地殺手,不知身為建築界表率的安藤先生會不會覺得不安?

我心目中的安藤先生應該是個言如其行的人,既然你能說出「建築人要有社會責任感」這樣的話,請你自己要先做到,如果今日之前的你完全不知道上述的爭議,那麼現在你應該知道了,希望接下來安藤先生能夠用你的方法跟管道蒐集資料,查明我所說的一切是否屬實,假如你要蓋教堂的基地並非農地,而是經過合法程序變更完成的建築用地,那麼我會用公開信的方式跟你致歉,如果確實是農地,那我希望安藤先生能夠提出合理的說明與解決方式,以安藤先生的高度,認錯雖然難堪,但絕對無損你的價值與尊嚴,說不定還會招來更多粉絲為你勇於認錯的勇氣鼓掌,屆時我會再次寫信跟你致謝,而且信中一開頭我會稱你為:令人尊敬的安藤先生。


孫 德 鴻
台灣建築師





社會的責任とは何か?
安藤忠雄先生への公開書簡


安藤先生、ニーハオ

本来ならば、貴方が聞き慣れた「尊敬する安藤先生」のような敬語で貴方を呼ばなければならないところですが、しかし私は躊躇しています。なぜなら、今貴方が台湾にしようとしていることのために、貴方をそのように呼べないからです。貴方に対する尊敬の表現はしばらく措くことにします。最後までこの手紙を読んで下されば、きっと理解して下さると思います。

ここ数年、台湾で安藤先生が建物を設計をされるという台湾メディアの報道によく出会います。美術館、葬祭施設など、まだいずれも完成していませんが、きっと今までのようなすばらしい作品になると期待しています。しかし、数日前の新聞で、貴方が澳底の農地で教会を設計する事を知り、目眩がしました。考え込んでいるうちに少し気持ちが落ちついてきました。澳底開発案(Next Gene 21)は、おそらく安藤さんが徹底的に騙されたか、もしくは貴方が「心口不一」の人間か、そのいずれかであろうという結論に辿り着いたからです。

この数年間台湾で行われた講演会を覚えていますか? 毎回、毎回、空席が出るどころか、通路まで聴講者で埋め尽くされて、チケットが欲しくてもなかなか手に入らないような状態でした。私自身は出不精な性格で、一度も行ったことありませんが、学生には貴方のファンがたくさんいます。講演会から帰ってきた彼らは、貴方がいつも「社会責任」に繰り返し言及するのだと話してくれました。私もこれについては大いに賛同します。幸いにも安藤先生のこうした喝があるおかげで、興奮した情緒的なファンが寄り集まるだけの会にならなかったものと思います。

今、いくぶん皮肉を感じはじめています。だんだん貴方が言った「社会責任」 が疑わしくなってきました。それは、間もなく澳底で着工するこの教会が明らかに農地の上に建っているからです。台湾の法規によると、農地の上には農舎、すなわち農業用住宅しか建てられません。それは農村地区の住宅供給不足を解決することが目的ですから、農民身分*を持つ者しか申請できません。農舎の名義を口実にして、実際には他の用途に用いられる建物を、私は「偽農舎」と称しています。「偽農舎」の農村の土地に対する殺傷力については、拙文「建築師與農舍」ですでに明らかにしたところです。政府が農業を見捨てたために、三農(農村・農業・農民)問題が深刻化しました。主管機関は解決策を見つけられないまま、農舎の開発ができるように農地を開放してしまいました。これによって、休耕、廃耕になっていた農地に再び経済価値が見いだされ、農民に素早く土地を手放せるルートをつくってしまったわけです。結局、農民が減り続け、「偽農舎」は増えていきます。安藤先生のこの農舎を名目とした観光教会のケースはまさにこの「偽農舎」の例のひとつです。このような行為は農村の土地への破壊であり、ある種の政治談合的な都市計画となんら変わりません。鯨呑と蠶食の違いにすぎないのです。安藤先生は我が国民ではないし、台湾にいらっしゃる際いつもVIP扱いの状況で過ごしていたので、もちろん台湾の農業が日々衰退していた問題を体感できなかったでしょう。しかし貴国の農業状況についてならば、安藤さんも知っているはずです。

日本は20年前まで食糧自給率は現在の台湾と同じぐらいの30%程度でしたが、幸い貴国の国民はすぐに警戒し、戦後昭和期の食糧恐慌の二の舞とならないよう、次の20年間努力し続けました。ようやく、一昨年再び40%に、また昨年には41%にまで戻しました。また海外農業も力を入れました。アフリカ地区で所有する良田総量はアジア諸国の中でトップに立ちましたが、それでも貴国はまだ満足していません。理由は簡単で、食糧問題は常に国家安全問題の重要課題だからです。食糧のコントロール権を失う国は、他の国の言いなりになるしかありません。農地はまさに食糧問題の大前提であるため、農地は任意に不法使用にできないことについては、安藤先生も賛成されるでしょう。「己所不欲勿施於人」(己の欲せざるところ,人に施すなかれ)という貴国の好きな「論語」の言葉はご存知ですよね。貴方が日本で起きてほしくないことが、台湾でなら起きでもいいとはお考えにはなりませんね。日本では土地利用の変更をせずに、教会を農地の上に建てることができますか? 確かに、台湾では結果を気にせず、自分の創作の場さえあればよいかのような一部の若手建築家たちがいます。それはこの百年近くの間の高圧統治によってつくり上げられた台湾人のかなりの難民的性格に原因があると思います。何でもその場しのぎ、うるさいことは言わず、取れるときに取り、持っていけるものは持っていく。しかし、皆がそうとは限りません。澳底開発案の土地問題を取り上げてから、この計画案に参加している我が国の建築家の中にも真剣に反省しはじめている者が少なくありません。また進行中の「偽農舎」が中止されるケースも出てきたことは、我が国でも、起こせば目が覚める者がいるという証拠です。ただ分からないのは、安藤先生は前者に属すのか、それとも後者か、ということです。

貴方はたかだか教会だから大したことはないと思っていらっしゃるかもしれませんが、それは無邪気過ぎます。前にも言ったように貴方の台湾での知名度は、ほとんど総統選挙に出馬できるほど高いので、貴方がしたことの是非を問わず、皆が真似し、学習する対象になってしまいます。子孫たちの未来を消耗するような「偽農村」行為も免罪されてしまうでしょう。こうした行為は貴方の言う「社会責任」の精神に反してはいないでしょうか。

115年前、貴国の近衛師団が台湾を接収するとき、獅球嶺砲台に護られている港を諦め、遠回りして澳底から上陸しました。その後基隆を陥落させ、ついで台北、さらに血みどろの南下を敢行して50年間の台湾支配の幕を開き、台湾住民の自決のわずかなきっかけを奪い、また台湾の自発的な国格の発展に干渉したのです。今度も同じ澳底です。貴方の建築行為はまたもや同様の好ましからぬ影響を繰り返し、台湾建築学徒の基本的な態度を歪ませようとしているのではないでしょうか。建築界を率いる安藤先生としては、不安は生じないでしょうか。

私が思っている安藤先生は「言如其行」の人です。貴方が「建築人は社会的な責任感を持つべきである」とおっしゃるのなら、貴方自身でまず実践してください。もし今日までの貴方が全く前に述べたような論争を存じなかったとしても、今はもう分かるはずです。これから安藤先生の方法と人脈を使って資料を収集し、私がここに書いたことの真実性を調べてください。もし貴方が教会を建てようとしている敷地は農地ではなく、なおかつ合法な変更手続きを踏まえた建築用地であったならば、私は公開の書簡で貴方にお詫び致します。本当に農地であれば、安藤先生に合理な説明と解決策を求めます。もちろん、安藤先生のような方が非を認めることは堪え難いことではないかとお察ししますが、しかし、決して貴方の尊厳と価値を損なうことはないと思います。貴方のファンたちはきっと貴方の勇気に拍手を送るでしょう。その時、私は必ずもう一度お礼の書簡をしたためることをお約束します。その冒頭には「尊敬できる安藤先生」と書かれることでしょう。

孫德鴻
台灣建築師


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Re: 孫德鴻 - 社會責任是什麼?一封給安藤忠雄先生的公開信

發表於 : 2010-06-07, 09:43
eaGer
把孫炮神這封信轉寄給一位日本建築師朋友看,他覺得,首先,澳底大地 GENE20 計劃(GENE21+)的開發商也就是捷年集團應該在該開發案公布之前就做好環境影響評估,然後再公布此案,開發商得負最大責任。

這位朋友也說了,由於 Tadao Ando 是世界上最具影響力的建築師之一,他更必須注意到社會責任的層面。

另外,孫德鴻建築師會寫這篇信給安藤忠雄,可能跟他之前寫的那篇「南郭先生的權謀」有關,前後兩篇共同的針對點,明眼人都看得出來,是在劉育東老師身上

Re: 孫德鴻 - 社會責任是什麼?一封給安藤忠雄先生的公開信

發表於 : 2010-06-08, 03:16
sotetsu1225
孫先生的敵人不該是建築師吧


與其攻擊安藤忠雄或劉育東 何不有種地直接嗆捷年集團呢


孫先生如果真的那麼了不起 那麼該負起社會責任教育或教訓建商吧

孫德鴻質疑「大地教堂」 日文信已寄給安藤忠雄

發表於 : 2010-06-09, 08:01
eaGer
出處

質疑「大地教堂」 日文信已寄給安藤忠雄

新頭殼newtalk 2010.06.07 林禾寧/台北報導

最近在網路社群流行一封寫給日本建築大師安藤忠雄的公開信,質問安藤在澳底興建的「大地教堂」,是蓋在農地上的「假農舍」,這封信目前已完成日文版的翻譯,且在今(7)日下午已透過管道寄給安藤忠雄,外界高度關注安藤會有什麼回應。

前兩天專程來台灣訪問的安藤忠雄,除了與總統馬英九見面外,安藤忠雄更親自出席位於東北角海岸由他設計的教堂--「大地教堂」的動土典禮。不過就在大師風光來台密集參加各式活動之際,一封寫給安藤忠雄質問「社會責任」的公開信,卻在網路廣為流傳。

撰寫這篇文章的建築師孫德鴻今天中午接受newtalk開放編輯室的訪問,說明寫信的動機。孫德鴻表示,作為一個常在公開演講時,強調「社會責任」的國際知名建築師,他寫這封公開信的目的,就是要請教安藤忠雄,是否知道自己設計的「大地教堂」,是蓋在大片農地上的「假農舍」?

孫德鴻指出,作為一個專業者,除了要關注專業內容,也應該瞭解專業外的社會責任是什麼;農地只能蓋農舍,如果在農地上蓋教堂,這就是「假農舍」,他想請教安藤先生是否知道這件事。

而這封公開信,目前已完成日文版的翻譯工作,孫德鴻說,7日下午就會透過管道寄到安藤忠雄手中;此外,有一些日本朋友也會引用他的部落格文章,他相信透過這兩種方式,安藤忠雄應該會看見這封信的內容。

長期關心台灣農業政策的律師詹順貴,今天也在newtalk的節目中表示,就建設公司刊登在報紙上的廣告看來,安藤忠雄設計的「大地教堂」,若是真的”長”在農地上,非作為農舍之用,這恐怕有適法問題。

詹順貴也補充說,什麼是建築師的社會責任?就拿阿基師最近擔任評審,批評參賽的廚師浪費食材這件事來看,廚師不只要有廚藝,更需要有廚德,也就是專業的良知,廚師如此,建築師當然也是。

安藤忠雄收到信之後,會有何種反應?已成為台灣關切此事的網路社群後續觀察的重點。

Re: 孫德鴻 - 社會責任是什麼?一封給安藤忠雄先生的公開信

發表於 : 2010-06-10, 06:01
Balagan
這篇是在建築人論壇看到的回覆

個人覺得寫的挺一針見血...

http://bbs.archi.sdnl.org/viewtopic.php?t=3079

孫前輩所言甚是,要將社會責任這個大帽子扣在安藤的頭上,甚至扯到他祖宗八代的歷史事件,個人覺得此般論述甚有文學張力,語氣堅毅充滿正義感,讓人讀了熱血昂揚,恨不得立刻現身會場喝令安藤桑下跪向台灣人民道歉負責。但冷靜了0.03秒之後,一股羞恥感油然而生,為自己與社會集體的無良與無能感到羞恥,因為台灣人民的集體無能,讓安藤桑躺著也中槍。

要檢討建築師應負的社會責任,前提應是社會裡每一份子對責任的範疇與權力義務均有共同認知。政府的國土政策不明,遭政黨與財團綁架。官僚體系與公權力不彰,要不無法可管,要不明哲保身,官官相護。人民無知兼無能(包括我自己),嘴上說關心公益,骨子裡私利至上,靠著買贖罪卷消業障點點光明燈傻傻過日子。這些狀況都不是靠著建築師"有社會責任感"就能改善的。

我建議孫前輩或其他與此案相關的"有社會責任感"的諸先進們,不妨多考慮將澳底開發案相關背景資料翻成日文,傳給安藤桑參閱,應該比起拿灑狗血激發民族意識的網路文章給他看要有效的多。

地目不符 安藤忠雄之大地教堂 恐變違建

發表於 : 2010-07-05, 17:43
黃冠博

地目不符 安藤忠雄之大地教堂 恐變違建


自由時報
更新日期:2010/07/01 04:11

〔記者徐義平、黃宣弼/綜合報導〕媒體報導,捷年集團在澳底建築計畫「Gene21+下一代基因」申請認定為農地,興建農舍一案,6月14日被內政部營建署等相關部會否決,恐怕連帶影響安藤忠雄設計的「大地教堂」變成違建。

營建署認定,該塊基地大部分土地已進行高爾夫球場開發,不算是農業用地用途,因此,無法申請興建農舍。

該建築計畫位都市計畫保護區內的農業用地上,當初捷年集團以興建農舍申請開發,並邀請國內外20多位知名建築大師參加。

圖檔
↗ 安藤忠雄(Tadao Ando)設計,位於台灣東北角澳底的「大地教堂」

日本建築師安藤忠雄設計,佔地150坪,造價5000萬元,號稱未來將可當做婚禮廣場使用的「大地教堂」,卻能獲得建照,並於6月初動工。

營建署主任秘書陳肇琦指出,該塊用地即使可興建農舍,也不能興建教堂,做非農業使用。

捷年集團則表示,都市計畫法台灣省施行細則內規定:「都市計畫發布實施前,原有作農業使用者,得比照農業區之有關規定及條件,申請建築農舍及農業產銷必要設備。」其中並未說明需要持續實際直接從事農業生產,而捷年擁有該地的航照圖,可以證明之前曾是農田,因此當然可作為農地使用。

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